2022年6月RBA・ECB・5月米国CPIは?要人発言や利上げ見通しを解説
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株式・FX市場情報
★NY株式市場では、主要三指数は全てで反落する展開になった。経済協力開発機構(OECD)が世界経済の見通しを大幅に引き下げたことを背景に、成長鈍化を警戒した売りに寄り付き後は下落した。また、10年債利回りが再び3%台に達し、金利の上昇も重しとなった。さらに、天然ガス、原油価格の上昇でインフレ高進への警戒も強まり、主要株式指数をさらに押し下げた。一方、長期金利は、原油高でインフレへの懸念が強まると債券売り(利回りは上昇)が広がった。10年債入札が『低調』と受け止められたことも相場の重し。なお、市場では『10日に発表される5月米消費者物価指数(CPI)に注目が集まっている』との声が聞かれた。今後も米長期金利の動向には注意が必要となる。イールドスプレッドからは、米長期金利が上昇した一方で、三指数ともに反落したことでイールドスプレッドはまちまちとなった。NYダウとS&P500は若干拡大したものの、ナスダック総合指数は縮小した。そのため、ナスダック総合指数のイールドスプレッドは割高感が強まった。全般割高感が強まっていることから、上値追いよりも下押し調整的な動きに注意が必要である。イールドスプレッドでは、米長期金利の動向が重要なポイントになる。
世界的な経済成長による景気回復に連れたインフレ懸念が高まってきている。特に、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐタカ派姿勢を強まっていることから、米長期金利が上昇することでイールドスプレッドが縮小しやすく株価は売られやすい地合いになっている。そして、米国金利上昇は世界的な金利上昇を招くことになり、世界的な株価にとって、ネガティブな材料となりやすい。また、ウクライナ情勢の緊迫化が続くなか地政学リスクから株価が売られやすい。米国株のVIX指数は24.02から23.96へ低下した。VIX指数は低下したものの20台前半近辺で推移していることから、米国株は不安定な動きは継続しやすい。
NYダウの割高の目安は3.00%近辺、S&P500は3.00%割れ、ナスダックは1.5%以下が昨年からの割高の目安となっている。 一方で割安の目安では、イールドスプレッドがNYダウ:4.0%台、S&P500:3.8%~4.0%台、NASDAQ:2.3%~2.5%台で割安感からの反発となりやすい。割安感となるイールドスプレッドを大幅に上回っていることから、相場が落ち着くと戻りも大きくなりやすい。
○米10年国債金利とNYダウ:2011/4/21以降の平均▲3.248%
・直近イールドスプレッド縮小:20/10/12-▲2.847%、 21/1/11-▲2.611%
21/10/21-▲2.758%、22/4/19-▲1.713%
(NYダウが割高・米国10年債割安の状態)
・直近イールドスプレッド拡大:19/1/3-▲4.226%、19/8/5-▲4.102%、
20/2/28-▲4.541%、20/3/23-6.017%
(NYダウが割安・米国10年債割高の状態)
・6月7日:▲2.024%⇒6月8日:予想▲2.025%(前日比でわずかに拡大:割安)
○米10年国債金利とS&P500:11/4/21以降の平均▲2.775%
・直近イールドスプレッド縮小: 20/10/12-▲2.664%、20/12/08-▲2.666%
21/1/11-▲2.320%、22/4/19-▲1.989%
・直近イールドスプレッド拡大:19/1/3-▲3.869%、19/8/5-▲4.002%、
19/8/15-▲4.179%、20/2/28-4.499%
20/3/23-▲6.222%
・6月7日:▲2.349%⇒6月8日:予想▲2.368%(前日比で拡大:割安)
○米10年国債金利とNASDAQ:11/4/21以降の平均▲1.747%
・直近イールドスプレッド縮小:21/1/11-1.米国投資環境の見通し 066%、21/2/16-1.144%
21/11/23-1.299%、22/4/19-0.513%
・直近イールドスプレッド拡大:19/1/3-▲2.179%、19/8/15-▲2.383%、
19/8/15-▲2.498%、 20/3/16-▲4.094%
・6月7日:▲0.785%⇒6月8日予想▲0.774%(前日比で縮小:割高)
※PERの発表が時間的に遅行することから、前営業日の数値を使って当日終了時の予想を算定している。
※毎日イールドスプレッドを掲載していますので、米国株式市場の買われ過ぎ・売られ過ぎなど過熱感の目安としてください。
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