ここまで読んで少額取引に関する基本的なことは理解していただけたかと思います。
最後に初心者が取引する上で気になる「よくある疑問」を解決しておきましょう。
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FXは少額投資から始めるべき?注意点・コツや少額から始められるおすすめ口座も紹介
一般的にFX初心者は少額から取引を始めることがおすすめされます。
大切なお金を使って取引をするのですから、知識がない状態で大金を投資すべきではないことは誰でも理解できるはずです。
しかし「少額って具体的にいくらからできるの?」「注意した方がいいことはどんなこと?」とわからないことばかりだと思います。
そこで今回はFX初心者が少額から取引を始めるべき理由をていねいに紹介していきます。
他にもFX初心者が意識したい注意点や、「少額から始められること」に絞ったおすすめのFX会社も紹介します。
- FX初心者は少額から取引すべきです
- 具体的には1,000通貨以下から始めるのがおすすめ
- レバレッジは低めに設定、取引コストを抑えることなどが大切
FXはいくらから取引できる?
FXで少額投資
漠然とこのような疑問を感じている人も多いと思います。
結論、FXは本当に少額であれば 100円程度から始めることができます 。
例えば1ドル100円のときに、1通貨から買えるFX口座を利用すれば、100円で購入できます。とても単純な話ですね。
(あとで説明しますが、松井証券は数少ない1通貨から買える会社です)。
しかし一般的には少なくとも4、5,000円程度から取引を始める人が多いです。それだけあれば、現実的に利益を出していくことも難しくありません。
「そんな少額では稼げないんじゃない?」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。
なぜならFXには「レバレッジ効果」があるからです。
FXが少額から取引できる理由|レバレッジ
レバレッジ取引とはFX口座に入金した金額の数十倍の取引ができる仕組みです。
日本の個人口座では最大で25倍のレバレッジを効かせて取引できます。
例として1ドル100円、1,000通貨単位から購入できるFX会社で取引することを考えてみましょう。
仮にレバレッジがなければ100円×1,000通貨=10万円が、最低限必要になる金額です。
しかし10万円分のドル(1,000ドル)を買うのに25倍のレバレッジを効かせると、10万円÷25=4,000円となります。
つまり、4,000円あれば10万円分の取引ができるということになります。
ここで1ドルが100円から101円に上がるとすると、1,000円分(1円×1,000通貨)の利益が4,000円の元手から得られます。
FX初心者が少額取引からはじめるべき理由
FAはレバレッジがあることで少額から取引できると説明しました。
さらにFXを始めたての人が少額から取引した方が良いのには、以下のような理由があります。
- 失敗の損失を抑えられる
- 取引経験を積みやすい
- 気持ちの余裕を持って取引できる
①失敗の損失を抑えられる
1つめの理由は失敗の損失を抑えられることです。これは投資の経験が浅い人でも直感的に理解できるのではないでしょうか。
自分が深く理解していないことに「なんとなく」大金を注ぎ込んで、大きな損を被ってしまうようなことは世の中にたくさんあります。
とある失敗をして10%の損失が出てしまうというようなケースでも、100万円の10%は10万円ですが、5万円の10%なら5,000円に抑えられます。
FXだけでなく投資をする上で失敗を避けることはできません。
しかし長く取引を続けるためには 1回の失敗の損失をいかに小さくできるかが大切 になります。
②取引経験を積みやすい
2つめの理由は少額取引の方が取引経験を積みやすいからです。
これは1つめの「失敗の損失を抑えられる」にもつながることです。
子どもが自転車に乗れるようになるまでには、何度も転んで痛い経験をしながらコツを掴んでいきます。
これと同じことがFX投資でも言えます。
最初は売買のタイミングが難しくて、損をしてしまうことが少なくありません。
自分のお金が減ってしまうのはとてもつらいことですが、その失敗経験から多くの学びがあるはずです。
少額取引で損失を小さく抑えることができれば、失敗を繰り返したとしても、すぐに取引できなくなってしまうことはありません。
「負け戦から学べるものなどない」という考え方もありますが、投資では1回の失敗から学べることが多いのは事実です。
③気持ちの余裕を持って取引できる
3つめの理由が少額なら気持ちに余裕を持って取引できるからです。
これも先の「損失を抑えられる」に通ずるところがあります。
FX取引の成功と気持ちの余裕には、大きな相関があります。決して精神論ではありません。
仮にFX初心者が大きな損失をしてしまったとしましょう。ほとんどの人は「損した分を取り返したい」と焦ってしまいます。
そのような精神状態では、含み益が出たら我慢できずにすぐに利益を確定してしまいがちです。
逆にさらに含み損が出てしまうと、これ以上の損失は避けたいので、なかなか損切りができません。
冷静な判断ができずに、ますます悪循環にはまっていくばかりです。
これを防ぐためには そもそもの大きな損失を防ぐことが重要 です。
また経験を積み重ねることでも、少々の失敗では動じない精神状態を得られるのではないでしょうか。
初心者が少額で始めた方がいい理由は、紹介した3つすべてがつながっています。
初心者が少額からFXをはじめる際のポイント
ここまでの話で少額で取引を始めるべき理由はわかっていただけたかと思います。
以下では初心者がFXをはじめるときに、具体的に注意したいポイントや考え方を5つ紹介してきます。
- まずはデモから始める
- レバレッジは低めに設定する
- 損小利大を狙う
- 取引コストを抑える
- 本や動画でFXを学習する
まずはデモから始める
ほとんどのFX会社ではデモ取引ツールが用意されています。全くの初心者がFXを始めるのなら、まずはデモ取引から始めることをおすすめします。
デモ取引とは実際にお金に入金することなく仮想のお金を使って取引を体験する練習です。
とは言え、配信される通貨レートは実際のものですし、パソコンやスマホなど利用できる取引ツールも本番と同じものが利用できます。
「でも所詮はお遊びでしょ?」と思うかもしれませんが、実際に取引してみると、本番さながらの緊張感で取り組めます。
経験を積むという意味では実際のお金を使った取引に勝るものはありません。
しかし取引ツールの使い方や注文方法を学びたい、FXの雰囲気を体験したい、という人であれば、まずはリスクゼロのデモトレードから始めましょう。
レバレッジは低めに設定する
FX取引の魅力はレバレッジを効かせることで、少額でも取引できることだと説明しました。
しかし初心者のうちはレバレッジを抑えて取引することをおすすめします。
レバレッジを使えば効率よく稼げますが、一方で同じだけ損をするリスクもあります。つまり、レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンな取引と言えます。
繰り返しになりますが初心者が一番避けたいのが、いきなり大きな損失を出して、FX取引から退場しないといけないことです。
少額の損失であればすぐに続けられなくなることはありませんし、続けられれば利益を得られる確率も上がります。
具体的には、 FXで少額投資 初心者のうちはレバレッジを3倍程度におさえて取引すると良い でしょう。慣れてきてから徐々に上げていくのでも、遅くはありません。
損小利大を狙う
FXの世界では「損小利大を意識せよ」と言われています。
損小利大とは 損失は極力小さく抑えて、利益は大きく伸ばす という考え方です。
より具体的に言うと、「読みが外れて含み損が出たら、できるだけ早めに損切りをする」「含み益が出たら、すぐに決済せずにできるだけ粘って利益を伸ばす」というようなことです。
これは経験を積んだ投資家であっても、実践するのは簡単なことではありません。
特に初心者は「損小利大」の方針を忠実に守ることで、良い結果につながりやすくなります。
取引コストを抑える
初心者が見落としがちなことに「取引コスト」があります。しかし取引コストにはシビアになってもなり過ぎることはありません。
成功している投資家は誰しもが、取引コストに敏感です。
FXにおける取引コストとはスプレッド です。
スプレッドとは通貨ペアの売値(BID)と買値(ASK)の差のことで、実質的なFX会社の手数料に相当します。
スプレッドは1売買「0.2銭」など金額が小さいので、初心者はなおざりにしてしまいがちです。
しかし本格的に取引を始めると、月に何百回、何千回という取引をすることになり、スプレッドも大きく積み重なっていきます。
スプレッドが大きくなれば、それだけ利益が減ってしまいます。
本や動画でFXを学習する
言うまでもありませんが、FX初心者は本や動画でしっかりと学習することが成功への近道です。
初心者が学ばずにいきなり取引を始めても、成功する確率は限りなく低いです。
「ビギナーズ・ラック」で成功することもありますが、まず長期で勝ち続けていくことは無理でしょう。
幸いにして今はインターネットや動画など学べる場所がたくさんあります。
またFX各社は初心者向けのコンテンツや動画セミナーを用意して、学びやすい環境をつくってくれています。
自己流の癖が付いてしまう前に、まずは 多くの投資家が実践している基本の型を学ぶ ようにしましょう。
初心者が少額からのFXで失敗しないための注意点
次にFX初心者が「失敗しない」ために大事なことを5つお伝えしていきます。
- ルールに従って取引する
- 根拠なく何度も取引をしない
- 余剰資金以上のお金は出さない
- 1,000通貨以下からはじめる
- 短期で利益を出そうとしない
ルールに従って取引する
失敗する初心者は感情に振り回されてしまいがちです。
少しでも損をすると、その分を取り戻そうとして、冷静な判断ができなくなります。
FX取引ではいかに自分の感情を挟まずに淡々と取引できるかが大切です。感情を切り分けるためのポイントが「ルールをつくって、それに従って取引すること」です。
ルールを決めていない人は、買った通貨の価格が下がってもいつまでも損切りすることができません。
また少しでも利益が出たら売ってしまい、さらなる値上がりを逃してしまう、ということもあります。
ルールは人によって様々ですが 「損切り」「利益確定」「エントリーのポイント」だけでもルールを決めておくのが良い でしょう。
根拠なく何度も取引をしない
これも初心者にはありがちな注意点です。
FXでは根拠もなく何度も取引をすると失敗する確率が上がります。特に少し利益が出た初心者が陥りやすい罠と言えます。
人はちょっとした成功体験をすると「また同じ結果になるはず」「取引せずに儲けるチャンスを逃してしまうのがイヤだ」とむやみやたらに取引をしてしまいがちです。
しかしこのような「なんとなく」の取引で利益を出し続けることは難しいです。
自分のルールでは「買い」のタイミングだから、分析ツールを使った上で納得できる予測が出ているから、など、取引の根拠は必ず持つようにしましょう。
余剰資金以上のお金は出さない
FX取引を続けるためというよりは、生活を破綻させないためにも余剰資金以上のお金を投資に回すべきではありません。
FXにはロスカットがあります。
ロスカットは投資家の損失が大きくなるのを防ぐための制度です。
ポジションの評価損の額が口座に預け入れた金額(保証金)の一定の比率に達すると、自動で決済され、取引が終了します。
参考:ロスカット・ルールの整備・遵守の義務付け | FXで少額投資 一般社団法人金融先物取引業協会
自分の意図しないロスカットが行われると、その分を取り戻そうと追加で入金をしてしまう人がいます。
追加で入金する際は、必ず生活資金とは別の余剰資金で行うようにしましょう。
1,000通貨以下からはじめる
少額投資をするなら 1,000通貨以下から始めることをおすすめ します。
その理由は1,000通貨単位なら複数のFX会社の選択肢があるからです。
一般的には1万通貨からしか取引できない会社が多いでが、「少額から取引できる」ことを売りに、1,000通貨単位で取引できるサービスもいくつかあります。
先にも見ましたが、1,000通貨単位で売買できるFX会社なら、1ドル100円のとき、4,000円から取引を始められます(レバレッジ25倍)。
1,000通貨は少額の資金でリスクを抑えつつも、十分な利益を狙える通貨量です。
短期で利益を出そうとしない
少額取引で意識したいのが短期で利益を出そうとしないことです。
少ない資金でFX取引をすると、リスクを抑えられる反面、1回の取引で大きな利益は望めません。
すると「同じ取引をするなら、もっと楽をして一気に利益を出したい」という気持ちになりがちです。
そうなると最大25倍のような大きなレバレッジで取引してしまったり、追加で予定以上の資金を投入してしまう人も少なくありません。
大きなリスクを取って、大きなリターンを狙う局面もありますが、それは投資に慣れてきた人が行う方法です。
少額1000通貨から取引可能なFX会社
具体的に少額投資ができるおすすめのFX会社を5つ紹介します。
「何通貨から取引できるのか」「どんな特徴があるのか」をできだけ端的にまとめて紹介していきます。
松井証券は日本を代表する証券会社です。2021年にFXサービス「MATSUI FX」をリニューアルして、注目を集めています。 FXで少額投資
松井証券(MATSUI FX)の特徴は業界最小の 1通貨単位から取引ができること です。
最小通貨単位が1,000、1万であることが多いFXで、1通貨から取引できるのは他に例がありません。
1ドル100円なら100円から取引できますし、最大25倍のレバレッジをかけることもできます。
スプレッドも業界最狭水準で、取引コストを抑えることができます。
また、通常は証拠金(預け入れ金)と売買金額によって自動で決まるレバレッジですが、松井証券(MATSUI FX)は1倍、5倍、10倍、25倍の4つのコースから任意に選ぶことができます。
さらに公式LINEでは設定した経済指標やマーケットの急変動、売買シグナルの通知を受けることができて便利です。
LIGHT FX
LIGHT FXはトレイダーズ証券が運営するFXサービスです。同社は「みんなのFX」も提供していることで有名な証券会社です。
「もっとライトにやさしく、わかりやすく、あらゆるシーンで」をコンセプトに運営されています。
LIGHT FXでは最小1,000通貨から取引ができます。
スプレッドは業界最狭水準、スワップポイントも高水準で中長期の投資にも向いています。
取引ツールはパソコン版2種類とスマホ版も用意されています。
特にスマホ版は直感的に操作がしやすいのが特徴です。ワンタッチ注文はもちろん、モバイルでも扱いやすい描画機能も備わっています。
外出先でも本格的にチャート分析をしながら取引できます。
初めての人から上級者まで、納得できる取引環境が用意されています。
みんなのFX
みんなのFXも上記のトレイダーズ証券が運営するサービスです。1,000通貨単位(0.1Lot)からリスクを抑えて取引できるのが特徴です。
みんなのFXのスワップポイントは業界最高水準です。
複数の金融機関と取引することで競争の原理を働かせて、ユーザーに有利なスワップポイントを提供してくれています。
スプレッドも業界最狭の水準です。スプレッドは投資家にとっての実質的な手数料となるため、狭いに越したことはありません。
また使いやすいツールが複数用意されているのも魅力です。
パソコン版ではシンプルな取引に特化した「Webトレーダー」と、画面のレイアウトが自由で、本格的な分析ができる「FXトレーダー」の2種類があります。
またスマホアプリでは個人やトレーダーの 自動売買プログラム(ストラテジー)を探して利用できる機能が便利 です。
長期的にFXをやっていきたい人でも満足して利用できるFX口座です。
外為どっとコム
外為どっとコム(外貨ネクストネオ)はFX一筋19年でサービスを提供している、老舗のFX会社です。
最小取引単位は1,000通貨でリスクを抑えて、少額から取引ができます。
外為どっとコムには非常に多くの注文方法が用意されています。
売買したいレートを指定する「指値注文」や、損切りラインを決めておく「ストップ注文」、買いと売りをセットで注文できる「IFD注文」など、取引を楽にしてくれる注文がたくさんあります。
また「ぴたんこテクニカル」という テクニカル分析ツールの評判も良い です。
「お天気シグナル」では複数のテクニカル分析の結果を「買い」「売り」でわかりやすく表示してくれます。
現在のチャートの動きを過去の例を参考に分析して、未来の動きを予想する「みらい予測チャート」も人気のツールです。
ほぼ毎週開催される動画で視聴できるセミナーや、教育サイト「マネ育ch」など、これから学びたい人のためになるコンテンツがたくさんあるのも魅力です。
外貨ex byGMO
外貨ex byGMOでは取引1,000通貨単位からできます。
GMOインターネットグループ会社ならではの安心感があります。
スプレッドは業界最狭水準でムダな費用が発生せず、効率よく取引できます。
また外貨ex byGMOでも、 レバレッジに応じて1倍、10倍、25倍と3つのコースが用意 されています。
25倍コースでも低レバレッジで取引することはできますが、低いレバレッジコースを選ぶことで、ポジションの取り過ぎを防げます。
「ファイナンススタジアム」、会員限定のFXレポートなど、初心者向けのコンテンツも充実しています。
【Q&A】少額取引に関するよくある質問
ここまで読んで少額取引に関する基本的なことは理解していただけたかと思います。
最後に初心者が取引する上で気になる「よくある疑問」を解決しておきましょう。
- 初心者向けの通貨ペアは?
- スマホアプリでも取引できる?
- 少額からの自動売買はおすすめ?
- FXは誰でもできる?
初心者向けの通貨ペアは?
初心者向けの通貨ペアは米ドル/円、ユーロ/円 です。
なぜなら米ドル、ユーロは世界で流通している量が圧倒的に多く、初心者でも情報を手に入れやすからです。
米ドルは言わずもがな、世界の基軸通貨です。
ユーロは第2の基軸通貨と言われる主要な通貨で、米ドルと反対の動きをする傾向が強いと言われています。
スマホアプリでも取引できる?
FX各社はスマホアプリでも独自の取引ツールを提供しています。
スマホなら外出先や、すきま時間でも取引することができます。
またアプリの中には登録した通貨の値動きや、相場に関わる重要なニュースを通知で受け取れるものもあります。
ただしスマホアプリは、パソコン版と比べると、細かい分析までできないこともあります。
少額からの自動売買はおすすめ?
少額からでも自動売買はおすすめできます。
自動売買は初心者でも使いやすいのがメリットです。
まだ専門知識が少ない人でも、難しい分析を自分ですることなく、高度な取引ができます。
しかし少額からの自動売買では、急な相場に対応できずに、すぐにロスカットが行われてしまうこともあります。
また自動売買は、含み損を抱えながら長期で取引するケースも多く、少額の入金ではロスカットの確率が高まります。
FXは誰でもできる?
FX投資は日本に住所があれば、誰でも参加できます。
しかしFX会社の中には未成年の口座開設を認めていないところもあります。
またFX投資は、余剰資金で行うものです。十分な資産形成ができていないうちは、口座開設の審査に通過できないこともあります。
しかし口座開設は無料で申請できますし、維持費もかかりません。
少しでも興味があるならば、申請だけでもしてみる価値はあります。
これらが初心者が少額から取り組むべき主な理由でした。
FXにはレバレッジがあり、少額からでも資金を増やせる可能性があるのが特徴です。
初心者が始めるなら、この記事で紹介したような取引単位が小さい会社で口座をつくることをおすすめします。
FXで少額投資
この度、2022年4月1日からの民法改正による成年年齢引下げに伴い、LINE証券、LINE FX、 LINE CFDは、18歳以上から口座開設が可能となりました。LINE証券では、口座開設者の約54%が、20代から30代の若年層のご利用であり、20代口座開設のうち18%は、学生の方にご利用いただいております*。今回、口座開設の年齢を引下げることで、10代の方もLINE証券のご利用が可能となります。
“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、スマートフォンに特化したシンプルで直感的なデザインと操作性が特徴の新たな「スマホ投資サービス」。2019年8月にサービスを開始。現在、1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、取引所取引(現物取引・信用取引)、投資信託、FX取引サービス「LINE FX」、個人型確定拠出年金「LINEのiDeCo」、IPO(新規上場株)サービス、CFD取引サービス「LINE CFD」、つみたてNISAを提供。総口座数は、2021年10月時点で100万口座をネット証券最短*で突破しております。
まだ「つみたてNISA」を始められない人が抱えがちな
“8つの疑問”をわかりやすく解説! 金融機関&投信の
選び方や「iDeCo」との併用方法などにズバリ回答!
「つみたてNISA(積立型の少額投資非課税制度)」がスタートして10カ月がたちました。しかし、「つみたてNISA」に関心があっても、最初の一歩がいまだに踏み出せないという人も多いようです。今回は、そうした人たちからよく聞く、 「つみたてNISA」を始める前に抱きやすい疑問や不安について、まとめてお答え しましょう。
【※「つみたてNISA」を始めたあとの疑問・不安についてはこちら!】
⇒「つみたてNISA」で投資デビューした人が抱きがちな疑問に回答!「運用商品や金融機関を変更したい!」「積立投資を中止したい!」などの悩みを一挙解決!
疑問①
損をするのが怖くて投資を始められません。
「つみたてNISA」で絶対に損をしない投資はできますか?
残念ながら投資に「絶対」はありません 。また「つみたてNISA」には、元本保証の商品もありません。 しかし、「つみたてNISA」なら、損をする確率を減らすことは可能 です。
積立投資を長く続ければ、一時的に損失が出ても、いずれプラスに転じる可能性が高くなります。 「つみたてNISA」の非課税投資期間は最長で20年間もありますから、時間を味方につけて、運用成績がプラスになるまで積立投資を続ければいい のです。
また「つみたてNISA」は、たとえば毎月1万円など、一定額の投資信託(またはETF)を買い付ける仕組みなので、投資信託の価格(基準価額)が高いときは少なく、価格が安いときには多く買うことになります。結果として、 平均取得価格を抑える、つまり安く買える 効果が期待できます。 これも、損をしにくくなることにつながります 。
【※関連記事はこちら!】
⇒つみたてNISAが投資の初心者におすすめな理由とは? 積み立て投資だから簡単で損しにくく、対象商品は低コスト&売買手数料無料、そのうえ節税もできる!
疑問②
「つみたてNISA」を始める金融機関で迷っています。
口座を作る金融機関はどこがベストでしょうか?
金融機関選びで迷ってしまい、「つみたてNISA」を始められない人は少なくないようです。通常、投資商品を購入する金融機関選びのポイントは、(1)コスト、(2)取扱商品、(3)使い勝手、の主に3つです。しかし、「つみたてNISA」では、事情が異なる面もあります。1つずつ見ていきましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒つみたてNISA(積立NISA)を始めるなら、おすすめの証券会社はココだ!手数料や投資信託の取扱数などで比較した「つみたてNISA」のおすすめ証券会社とは?
(1)コスト→口座管理料などの手数料はどこでも無料で同じ!
一般的には、ネット専業証券のほうが、銀行や対面型証券会社よりも各種手数料が安くなっています。しかし、 「つみたてNISA」の場合は制度上、取扱商品の売買手数料はいずれも無料で、口座管理料もかかりません。したがって、コスト面では金融機関による差はまったくありません 。
(2)取扱商品→ネット証券は品揃えが豊富、対面型証券や銀行は少なくて選びやすい
「つみたてNISA」対象の投資信託の取扱本数は、ネット証券のほうが多くなっています 。ネット証券大手と言われるSBI証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券、マネックス証券は、いずれも130本以上の商品ラインナップがあります。それに対して、銀行や大手の対面型証券は、3~10本程度と取扱本数が非常に絞られている場合がほとんどです。 多くの商品の中から選びたい場合は、ネット証券で口座を開いたほうがいい でしょう。なお、ネット証券大手5社のあいだでは、「つみたてNISA」の商品ラインナップの内容に大きな差はありません。
一方で、 「つみたてNISA」で初めて投資をするという人であれば、銀行や対面型証券会社のほうが、商品が絞られている分、迷わずに選べるとも言えます 。取扱本数が少なくても、投資の基本となる国内型と海外型のインデックス型投資信託、そしてバランス型の投資信託がそれぞれ1本ずつはあるはずなので、最低限の選択は可能です。
(3)使い勝手→自動積立なのでどこでも大差なし
「つみたてNISA」は、一度設定してしまえば、あとは自動的に積立投資が行われます 。積立日や積立頻度の設定の自由度などで多少の差はあるものの、 どの金融機関で口座を開設しても使い勝手は大きくは変わらない と言えます。ただ、給与振込などで日頃から使っている銀行なら、給与振込口座をそのまま「つみたてNISA」の引き落とし口座に指定できるため、投資初心者にとってはスタートのハードルが低くなるかもしれません。
つまり結論としては、 手数料や使い勝手はどこで口座を開いてもそれほど差はないので、取扱商品で考えればいい でしょう。「 自分で商品を選びたいなら、品揃えが豊富な大手ネット証券 」「 商品選びで迷うなら、本数が絞られた銀行や対面型証券 」というのが、一つの考え方です。
【※関連記事はこちら!】
⇒「つみたてNISA」の金融機関の選び方を解説!手数料、取扱商品の数、引き落とし方法で比較した投資初心者と経験者で異なる選び方のポイントとは?
疑問③
どの投資信託を買えばいいのかわからないので
「つみたてNISA」を始められません!
「つみたてNISA」で買えるのは、国内・海外の株式に投資する投資信託(およびETF)か、バランス型の投資信託ですが、 「世界の株式に分散投資するインデックス型投資信託」を選ぶのが最もいい FXで少額投資 と思います。
「つみたてNISA」のそもそもの趣旨は、「世界経済の成長の果実を取って資産を形成する」ということです。日本人だと、どうしても日本株になじみを感じますが、日本の経済成長率は世界と比べて低いのが現実です。 国内株型の投資信託だけでは、資産を増やしていくという点で海外株型に負けてしまう のです。
また、「インデックス型」と「アクティブ型」を比較すると、 運用コストが安くて内容がわかりやすい「インデックス型」がおすすめ です。現状の「つみたてNISA」の対象商品(アクティブ型は2018年10月12日時点で17本)で見れば、アクティブ型をあえて選ぶ必要はないと考えます。
海外株のインデックス型投資信託のなかでも、 FXで少額投資 全世界の株式に投資する タイプ、もしくは先進国の株式に投資するタイプを選びましょう 。前者は新興国の株式も含むため、リスクが少し高くなる代わりにより高いリターンが期待できます。「全世界株型」のほうがおすすめですが、扱っている金融機関が一部のネット証券に限られるので、取扱がなければ「先進国株型」でもかまいません。
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⇒「つみたてNISA」では、日本株より海外株をメインに積み立てるべき! 経済成長率が日本の約3倍もある「海外株」の投信で、老後資産の大きな成長を狙え!
また、 リスクを抑えたい場合は、株式や債券を組み合わせて分散投資する「バランス型」を選ぶといい でしょう。「つみたてNISA」では2資産分散から8資産分散まで、さまざまなバランス型投資信託がありますが、 国内外の株と債券に分散投資する4資産型、あるいは新興国も加えた6資産型で十分 です。同じ4資産型でも、資産の組み合わせ比率でリスクとリターンの水準が違うため、 自分に合ったタイプを選ぶのが大切 です。ただし、銀行や対面型証券では、バランス型は1タイプ1本しか扱っていないこともあるので、口座開設の前に確認しておきましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒つみたてNISAでおすすめの「バランス型投信」を紹介! 分散投資が目的のバランス型投信を選ぶなら国内外の株式と債券に投資する「4指数」で十分!
疑問④
相場が高値圏のときに「つみたてNISA」を始めると不利では!?
どうせなら株価が下がったときを狙って始めたいのですが……
理屈から言えば、確かに株価が大きく下がったタイミングで投資をすれば、儲かる確率は高くなります。しかし、 相場がいつ下がるのかは誰にもわかりません 。また、リーマンショックやチャイナショックのような 大幅な株安が起きるときには、どこまで下がるのかを判断するのは難しい ものです。
だからこそ、株価が高いときも安いときも関係なくコツコツ買い続ける、「つみたてNISA」を利用する意味がある と言えます。そもそも「つみたてNISA」は、積立投資しかできないため、市場全体が安くなったときにドンとまとめて買う「スポット買い」はできません。
疑問①でも説明したように、投信積立は毎月一定額を買うことで平均的に安く買える仕組みですから、 市場の動向を見て「始め時」を考える必要はない のです。株価が下がるのを待っていないで、一刻も早く始めたほうがいいでしょう。結局はそれが、資産を増やす早道になります。
【※関連記事はこちら!】
⇒「つみたてNISA」で月末・月初に積み立てると不利になる!? 積立投資を実行する「積立日」の選び方や、「毎月」「毎週」「毎日」など頻度の決め方を解説!
疑問⑤
「つみたてNISA」より「iDeCo」のほうが節税メリットは大きい
と聞きましたが、「つみたてNISA」を選ぶ意味はあるのですか?
ただし、 節税効果が大きいから「iDeCo」のほうがいい、という“お得感”だけで決めてはいけません 。 「iDeCo」はあくまで老後資金作りを目的とした制度なので、60歳までは積み立てた資金を一切引き出すことができません 。逆に言うと、“老後資金作りにしか”向かないのです。一方、 「つみたてNISA」なら、いつでも必要な時期に売却してお金を引き出すことができます 。
たとえば、60歳より前のライフイベントのために資金準備がしたい、あるいは現時点ではいつ何にお金が必要なのかわからないという場合は、「つみたてNISA」を選んだほうが使い勝手がいいでしょう。もちろん、老後資金を作りたいという目的が明確なら「iDeCo」のほうが有利です。 節税効果だけに目を奪われるのではなく、まずは資金運用の目的を明確に した上で、どちらがいいのか考えてみましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「つみたてNISA」VS「iDeCo」の最終結論とは? iDeCoの「掛金が全額所得控除」の利点に捉われず、将来の「不確定要素の多さ」にも注意して決めよう!
疑問⑥
現在すでに「iDeCo」を利用中です。「iDeCo」の掛金を減額して
「つみたてNISA」も始めたほうがいいでしょうか?
すでに説明したように、「iDeCo」は60歳までお金を引き出せないのがネックです。そこで、 「iDeCo」と「つみたてNISA」の両方を利用すれば、老後資金を作りつつ、万が一のときのための資金の流動性を確保することができます 。
積立投資を行う目的と、資金の利用時期(60歳まで引き出せなくてもいいか)をよく考えた上で、「iDeCo」1本でいくのか「つみたてNISA」と併用するのかを決めましょう 。また、資金準備の方法は「iDeCo」と「つみたてNISA」だけではありません。たとえば、すでに課税口座での投信積立や積立貯蓄をしている人もいるはずです。“基本”として、まずは預貯金をしっかり確保することも大切です。そうしたものもすべて併せた 自分の資産内容と、いつどんな資金が必要になるかを、まずは一度よく見直してみる といいでしょう。
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疑問⑦
従来の「NISA」を現在すでに利用中です。
「つみたてNISA」に移行したほうがいいですか?
従来の「NISA(少額投資非課税制度)」は、非課税投資枠が年額120万円と、「つみたてNISA」の年額40万円と比べて大きい一方、投資できる期間は5年間で、「つみたてNISA」の最長20年間より大幅に短くなっています。このため、トータルの非課税投資枠は「NISA」が600万円、「つみたてNISA」が800万円と、「つみたてNISA」のほうが大きくなります。つまり、 非課税で投資できる額で考えれば、「つみたてNISA」に乗り換えたほうが有利 と言えます。
ただし「つみたてNISA」では、金融庁が定める一定の条件を満たした投資信託・ETF以外には投資できません 。低コストで長期の積立投資に向く商品に絞り込まれているので、その面ではメリットと言えますが、個別株や、債券・リート型の投資信託など 「つみたてNISA」で買えない商品に投資したい場合には、幅広い商品に対応する「NISA」を選んだほうがいい でしょう。
従来の「NISA」で投資できる期間は前述のとおり5年間ですが、実は法改正がなければ2023年で投資可能期間が終了します。「NISA」では、運用期間をさらに5年間延長する「ロールオーバー」の仕組みがありますが、これが使えるのは、2018年までに投資した分のみです。 そこで、 現在すでに「NISA」で投資しているのであればまずはその利用を続け、「NISA」が終了してから「つみたてNISA」を始めるという形でもいい かもしれません。
疑問⑧
貯金ゼロですが、「つみたてNISA」をやってみたい!
毎月1000円など、少額で練習がてら始めてもよいでしょうか?
ズバリ言いますが、 絶対にダメ です。貯金ゼロで投資を始めるべきではありません。
現預金がない状態で「つみたてNISA」をスタートすると、何か突発的なことが起きて急にお金が必要になった場合、途中で売却して現金を作らなければなりません。それが、相場環境のよくない時期であれば、損失を被る可能性もあります。相場がいい時期に売却して利益を得るためにも、 「つみたてNISA」を含むすべての投資は、現預金をしっかり確保した状態で始めることが重要 です。
「つみたてNISA」は金融機関によっては毎月100円から積立投資ができますが、 100円でも1000円でも、預貯金ゼロの人はやるべきではありません 。 投資の“基本”、“心構え”としての問題 です。
そもそも月1000円程度ではうまくいっても大した利益になりませんし、 「つみたてNISA」のような積立投資では「練習」は特に不要 だと私は考えます。たとえば、個別株のように自分でタイミングを見ながら買ったり売ったりする商品であれば、「練習」も必要かもしれません。最初のうちは、売買でドキドキするという話はよく聞きます。一方、投信積立は一度設定したらあとは自動的に積立投資が行われるので、特に練習して慣れる必要もないのです。
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⇒つみたてNISAに向いている人、向いていない人は? 「iDeCo」より「つみたてNISA」を活用すべき人と、「つみたてNISA」を絶対に使ってはいけない人とは?
いつでもやめられるのも「つみたてNISA」のメリット!
悩みすぎずにまずは積立投資を始めることが重要
「つみたてNISA」は、初心者でも無理のない形で、非課税メリットを得ながらお得に積立投資ができる仕組みです。また、いつでも自由に解約することもできます。これまで投資をしたことのない人が不安や疑問を感じるのは仕方のないところですが、“案ずるより産むがやすし”です。 関心があって、ある程度の現預金を蓄えることができているのであれば、今すぐ「つみたてNISA」を始めることをおすすめ します。
深野康彦(ふかの・やすひこ)[ファイナンシャルプランナー]
ファイナンシャルリサーチ代表。AFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士。クレジット会社勤務を3年間経て1989年4月に独立系FP会社に入社。1996年1月に独立し、現職。あらゆるマネー商品に精通し、わかりやすい解説に定評がある。主な著書に『あなたの毎月分配型投資信託がいよいよ危ない』『ジュニアNISA入門』(ダイヤモンド社)など多数。
【2022年5月9日更新】
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FX自動売買「少額運用」の落とし穴 元手数千円では始められない…他
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近年、人気を集めている発注系・リピート系においては、複数本の注文を使うことを基本とする自動売買ツールが多く、また自動売買は裁量取引よりもポジションを長く保有することが多いため、含み損を抱えることも一般的。こうした自動売買で実践する場合、数千円程度の最低必要証拠金ギリギリの元手資金で始めたとしても、強制ロスカットに陥りやすいため、まともな運用は難しいだろう。
利益が貯まるまで時間がかかることも
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注文1本あたりの損失額は抑えられるが、低リスクではない
自動売買は、FX初心者でも裁量取引より多い注文本数で始めるケースも多く、また中長期で運用するスタイルも多いため、戦略とは異なる相場変動をすると、じわじわ含み損を膨らます可能性があるという点は把握しておこう。
しかし自動売買の少額運用は損失額を減らせる点に限らず、戦略の幅を広げられる点にも目を向けたい。これは後述の「少額のFX自動売買で得られるメリット4つ」を参照。
自分に合わない自動売買ツールで運用してしまう
少額で自動売買を始める上でも、まずは自分がどのような自動売買を実行したいのかを確認し、自動売買ツール選びをした方が賢明だろう。
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