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前回安値のブレイク

前回安値のブレイク
三尊・逆三尊は上の画像ように形成されます。

「勝てるブレイクアウト手法」の基本と実践【勝てるときと負けるときを徹底解説!】

テクニカル分析

突然ですが、 ブレイクアウト手法 って聞いたことありますか?

具体的なことは後で説明しますが、簡単に説明すると、 一定期間の高値安値のブレイクでエントリーを行う手法 のことです。(バリエーションはありますが)

今回はそんなブレイクアウト手法について、基本的なブレイクアウト手法の売買ルールの説明をしたり、実際のチャートに当てはめて確認しようと思います。

天才投資家集団「タートルズ」とブレイクアウト手法

伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌

タートルズとは、リチャードデニスというアメリカのカリスマ投資家が組織し教育した投資家集団のことです。

タートルズのメンバーの多くが、投資未経験からのスタートだったそうですが、 たった2週間の研修プログラム によって、優れたパフォーマンスを出す投資家になったということが知られています。

ブレイクアウト手法のブログ記事なので、タートルズに関する具体的なことは割愛しますが、タートルズについては、 「伝説のトレーダー集団タートルズの全貌」 という本が出ていて、Amazonでも売っているので、タートルズやたった2週間の研修プログラムについて気になる方は是非一度確認してみてください。

そんなタートルズが使った手法が、ブレイクアウト手法と言われています。

ブレイクアウト手法の基本的なエントリールール

多少バリエーションはあるものの、「ブレイクアウト」という名前の通り、基本的には、 一定の期間の高値・安値のブレイクアウトでエントリーを行う 前回安値のブレイク というものです。

タートルズの手法も非常にシンプルなトレンドフォロー戦略の手法で、エントリーは 20日の高値をブレイクアウトしたら買い・20日の安値をブレイクアウトしたら売り という非常にシンプルなエントリールールを採用していました。(タートルズは、20日以外にも55日の高値安値も使っていたようです。)

実際のチャートにあてはめ、勝てるときを確認

青色のラインが20期間の高値で、赤色のラインが20期間の安値です。

前回ローソク足の実体が青色のラインにタッチしていることを確認して、始値で買いエントリーをした場合、だいたい無事上昇トレンドが発生しトレンドフォローできています。(今回は移動平均線へのタッチで利益確定)

実際のチャートにあてはめ、負けるときを確認

もちろん、どんなときでも勝てるという手法というわけではありません。

このように、トレンドの発生していないレンジ相場になると、ローソク足は高値・安値の20期間のラインに反発するように動くので、細かく損切りを繰り返すことになってしまいます。

自動売買でこれを回避するのは難しいですが、裁量トレードでブレイクアウト手法を使うときは、環境認識が大切です。

聖杯のような、どんな状況でも勝てる万能の手法は基本的には存在しないので、「負けやすいところ」を知り、環境認識によって、「負けやすいところ」を回避し、自分の勝てるところだけで勝負する必要があります。

タートルズのブレイクアウト手法は勝てない?

今回は、タートルズにならい期間を20にしましたが、他の期間でもいいですし、利益確定や損切りのルールも自分の気に入っている適切なルールを使うべきだと思います。

タートルズのオリジナルのブレイクアウト手法は、 「かつては勝てていたが、時が経ち現在は勝てない手法だ。」 という指摘もありますので、期間や手仕舞いのルールは、各々適切だと思うものを検証してみてください。

BITPoint Weekly Market View(Jun. 25 . 2021)

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今年に入ってしばらく止まっていた買いが再び再開される兆候かもしれませんので、チェックが必要でしょう。
さらに、アーク・インベストメントも6月22日の安値をつけた日に、コインベースやグレースケールのBTCETF買い増しをしたことで話題にもなっております。
少し前にマイクロストラテジー社もBTC向けの社債を発行し、数百億円を投じております。
結果、BTCは安値圏で踏ん張りをみせ、一般個人投資家の売りを断続的に吸収しているようです。

中国ではマイニング工場を全般に禁止し、そして一部のBTCは売りに出たのでしょう。 その売りを米国企業がほとんど吸収してしまっているよう考えます。
今週は日足でもBTCの底が入った形状をはじめておりますので、上昇の兆しが見えてきました。
本日も日足から分析していきましょう。

MACDがダイバージェンス!

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現在価格は390万円弱ですが、一時320万円と前回安値を割り込みヒヤリとした局面がありました。
しかしながら、下ヒゲで反発、サポートラインは騙しとなっている格好です。MACDはしっかりとダイバージェンスを発生させてくれましたので、このシグナルは絶好の合図となるかもしれません。
ポイントとしては、先週買った投資家も、高値ブレイク後、安値をブレイクし、資金繰りの苦しかった投資家は大半が投げ売りを強制されている可能性があります。 前回安値のブレイク 上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかも判断がつきにくいので、とりあえず、売ってしまう投資家が多いフェーズとなります。(=相場が底)

今回の安値ブレイクから反転値動きはかなりポジティブに捉えても良いでしょう。
ターゲットは直近高値である450万円ですが、ひとまず週末は400万円を目指す展開ではないでしょうか。
1時間足で詳細をみていきましょう。

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1時間足ですと、トレンドラインに沿った形で上昇していることがわかります。
相場は一定のリズムを刻みやすいので、仮に週末、このまま上昇相場を演じるなら、このトレンドラインからの押し目買いが有効になるかもしれません。
しっかりとした押し目を待ちたいならば、直近のサポートラインが引ける360万円付近からの買いをおすすめします。

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アルトコイン→Bitcoinへ。
この流れはしばらく止まらないと予想し、基本的にはアルトコイン投資は休憩、Bitcoin中心のポートフォリオで考えております。
もうここ1ヶ月以上、申し上げ続けておりますが、この相場観に変更はありません。
50%を目指し、レジスタンスである52%付近を目先目指す展開だと予想します。
そしてこのBTC中心の投資戦略は7月中旬までを予定しております。

Ethereum2.0デポジットコントラクトは10万ETH超え

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今夏のEthereumアップデート期待も止むことはなさそうです。
ここ最近の急落は、投資家にとって手痛い出来事だったと思いますが、最終的にEthereumも強気に変わっていくと予想します。
相場はサイクルがあり、BTC上昇フェーズ→Ethereum上昇フェーズ→比較的時価総額の高いアルトコイン上昇フェーズ→なんでも上がるフェーズ(笑)このサイクルは長年経っても、同じです。

そしてETHですが、安値をわずかに先日下回りましたが、サポートラインで止められた誤差と言って問題はないでしょう。
ただし、Bitcoin日足チャートと見比べてみればおわかりになる通り、やはり明らかに下落角度が直近は厳しいものとなりました。
ですので、あまり無理したくないのが本音です。
ポートフォリオの比率がかなり小さくしていたのはこれが理由で、前々から申し上げていました通り、BTC中心の戦略は正解だったと自負をしております。
口座残高は減りしているものの、かなりうまく立ち回れたと考えます。
引き続きこのようなアルトコイン全般が軟調になるかもしれませんが、Bitcoinは比較的底堅く、踏ん張ってくれる相場をイメージしております。

ひろぴー

FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所コラムニスト。
CXRエンジニアリング株式会社では、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けのシステム受託開発の請け負っている。
2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director も兼務。
Twitterのフォロワーは2万5000人程 @hiropi_fx(2020年10月現在)

免責事項・注意事項
本相場展望は執筆者の個人的見解であり、株式会社ビットポイントジャパンの公式見解を示すものではありません。また、情報提供を目的としたものであり、ビットコインをはじめとするいかなる商品についても売買の勧誘・推奨を目的としたものではありません。
本相場展望は信頼できると思われる各種データをもとに作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

FXのトレンド転換を見極める!ダウ理論・MAを使って徹底解説

上昇トレンドは 価格が上がり続けている値動き のことです。

画像のように高値を更新しながら、安値を切り上げている状況ですね。

  • 移動平均線が上向きである
  • 安値を結んだトレンドラインが上向きに引ける

2.下降トレンド

下降トレンドは 価格が切り下がっている値動き のことです。

画像のように安値を更新しながら、高値も切り下げている状況ですね。

  • 移動平均線が下向きである
  • 高値を結んだトレンドラインが下向きに引ける

レンジは一定の値幅内で値動きが繰り返され、 水平線や斜め線などの反発を狙ってエントリーができます

しかしレンジでのエントリーは値動きが読みづらく、ダマシも多いため初心者にはオススメしません。

  • 移動平均線が横ばいである、または短期と長期の線が同じ方向に向いていない
  • 前回安値のブレイク
  • 高値も安値も更新していない状況

FXで起こるトレンド転換のパターン2つ

トレンド転換は、 反対のトレンドに転換する場合とレンジに転換する2つのパターン があります。

1.反対のトレンドに転換するパターン

上昇トレンドが下降トレンドなど、 逆方向のトレンドが出るパターン ですね。

このパターンを見極めてエントリーした場合、リスクリワードの良いトレードを行えます

2.トレンドからレンジに変わるパターン

形成されていたトレンドがレンジになってしまうパターン ですね。

値幅の小さいレンジでは利益を得るのが難しいので、エントリーがしにくいんです。

FXにおけるトレンド転換の判断方法3つ

トレンド転換の判断方法 を3つ紹介します!

自分が使いやすいと思う方法で判断しましょう

  1. MA(移動平均線)で判断する方法
  2. トレンドラインで判断する方法
  3. チャートパターンで判断する方法

1.MA(移動平均線)で判断する

画像のように 反発して、支えになっていたMAをブレイクしたら トレンド転換として判断するんですね!

ブレイクしたMAはレジサポ転換して機能しやすいので、画像のような反発を狙ってエントリーできますよ!

2.トレンドラインで判断する

画像のように いままで意識されていたトレンドラインをブレイクする ことで、トレンド転換を判断する方法です。

上昇トレンドのときは安値、下降トレンドは高値を結んでトレンドラインを引きます。

3.チャートパターンで判断する

この方法は「ダブルトップ」などの トレンド転換の代表的なチャートパターンで判断する方法 です。

過去にも以下のような代表的なチャートパターンが出ているので、多くのトレーダーに意識されます。

  1. ダブルボトム・ダブルトップ
  2. 三尊・逆三尊

1.ダブルトップ・ダブルボトム

ダブルトップ・ダブルボトムは上の画像のようになります。

このチャートパターンで重要なのは、 ネックラインを抜けるかどうか です。

このネックラインを抜けない場合、このチャートパターンは完成せずトレンド続行の可能性が高まるからです。

2.三尊・逆三尊

三尊・逆三尊は上の画像ように形成されます。

このチャートパターンは 最高値を付けたあとの安値が、前回安値付近まで落ちる ことで意識されはじめます。

三尊・逆三尊もネックラインを抜けるかどうかが重要です。

ダウ理論でトレンド継続・転換を見極める3ステップ

トレンド転換なのか継続なのか判断するのに ダウ理論を使いましょう!

ダウ理論を意識することで、トレンド転換のダマシを避けられるんですね。

  1. 平均はすべての事象を織り込む
  2. トレンドには3種類ある
  3. 主要トレンドは3段階からなる
  4. 平均は相互に確認されなければならない
  5. トレンドは出来高でも確認されなければならない
  6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
  1. ダウ理論上のトレンド把握する
  2. 最高値(安値)をつけた押し安値・戻し高値を把握する
  3. 前回安値(高値)を割るかどうかをみる

1.ダウ理論上のトレンド把握する

まずは ダウ理論上のトレンドを把握 しましょう!

自分がみている相場がどの場面にあるのか判断します。

2.最高値(安値)をつけた押し安値・戻し高値を把握する

最高値・最安値をつけた押し安値と戻り高値 を把握します。

押し安値・戻り高値の把握ができないと、相場の方向感が掴めなくなるからです。

ダブルトップがあってトレンド転換にも見えるし、すぐにダブルボトムをつけてトレンド転換しているように見えますよね。

しかし、最高値をつけた押し安値の位置を把握すれば、これが上昇トレンドの途中であることがわかるんですよ!

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